「尾崎豊を探して」映画を観た感想、内容!1月3日より全国公開 [新作情報]
TOHOシネマズ 新宿で先行上映された作品を観た人の感想です。
・歌を切り刻んで他の映像を入れるのは良くないと思う。
・最初に流れた曲が「シェリー」でよかった。
「尾崎豊を探して」の劇場全国公開は2020年1月3日(金)~1月16日(木)の2週間の限定公演になります。
入場チケットは2018年10月18日(金)から発売。
一般券(1枚):2,200円(税込)
ペア券(2枚):4,000円(税込)
しかし、メイジャー通販サイトでの販売は、12月23日(月)で締め切り。
当日券は2,500円均一(税込)のみ。
尾崎豊は1992年4月25日に、まだ26歳という若さで亡くなりました。
死因は覚醒剤中毒 による肺水腫。
あまりにも若すぎる死から約30年の年月が経過していますが、いまだに尾崎豊の残した名曲の数々は、人々の心を魅了しています。
彼が遺した曲の数々は、矢沢永吉や美空ひばり、玉置浩二など多くのアーティストにカバーされ続けています。
そんなティーンエイジャーのカリスマと呼ばれた伝説の歌手、尾崎豊のデビュー当時から20代前半のライブなどの400時間にも及ぶ貴重な映像記録を丹念にひろい集めた映像「尾崎豊を探して」が公開されます。
映画「尾崎豊を探して」の公開を記念して特別アルバムの発売も決定。
購入特典として“尾崎STONE”がプレゼントされます。
尾崎STONEは、「卒業」の12inchシングルジャケットで本人が手にした石のレプリカモデルとして1985年に販売されたオフィシャルグッズ。
映画の公開を記念し、縮小レプリカも販売されます。
アルバムは、映画で使用された楽曲の最新マスタリング音源が収録され、価格は税込3300円。
アルバムは1月3日から16日までの上映館にて先行販売されます。
■アルバム「尾崎豊を探して」収録曲
01. シェリー
02. 十七歳の地図
03. 街の風景
04. Freeze Moon
05. Scrambling Rock'n'Roll
06. I LOVE YOU
07. 15の夜
08. 卒業
09. Driving All Night
10. ハイスクール Rock'n'Roll
11. ダンスホール
12. Forget-me-not
■映画「尾崎豊を探して」内容
新宿の映画館・TOHOシネマズ 新宿では、2019年12月27日(金)より先行公開されていますが、
全国公開は2020年1月3日(金)からです。
新宿ルイードの初ライブから、地方公演、ニューヨーク、大阪球場、国立代々木競技場、そしてなにげない日常まで、400時間にも及ぶ映像記録を編集した貴重な映像です。
初めて陽の目を見る映像も含まれています。
1985年11月15日、尾崎豊が最も多くライブを行った国立代々木競技場第一体育館(代々木オリンピックプール)で、名曲「シェリー」を歌った映像は、今回初めて解禁されています。
世間の常識の枠を外れた天才シンガーが、既成のルールの中で生きていく苦悩を歌で表現し、愛とは優しさとは何かを求め続けました。
彼の曲一つ一つには隠されたメッセージがあります。
波乱万丈の人生を駆け足で行き抜いた尾崎豊の「ありのままの姿」が描き出されている作品です。
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