ショーケンファンに贈る、デビュー50周年ファイナル公演LIVE映像。見放題配信 [U-NEXT]
本人いわく、ジェットコースターのような人生を送った、
ショーケン萩原健一の２０１７年・大阪・なんばHatchで開催されたファイナル公演"Kenichi Hagiwara 50th Anniversary Premium Live～Last Dance～ Vol.2"
のファイナル公演の模様を完全収録したLIVE映像がＵ－ＮＥＸＴより見放題配信されています。
当時のチケット代金は、【通常指定席】 ￥12,000＋入場の際ドリンク代\500
今でもＤＶＤが８，２５０円（税込）で売られている完全収録されたLIVE映像がタダで観ることができます。
ショーケンは、ライブ公演２年後、2019年3月26日午前10時30分、都内の病院にてGIST（消化管間質腫瘍）のため亡くなっています。
享年６８歳。
若すぎる死です。
ショーケンは２０１１年からずっと闘病生活が続いていましたが、本人の希望で病名の公表を控えていました。
■萩原健一（ショーケン）人生の歩み
今では懐かしいグループサウンズ全盛期時代の、ザ・テンプターズのリードボーカルです。
高校生の時にスカウトされ、「エメラルドの伝説」、「神様お願い!」など次々と大ヒットを飛ばした時は、彼はまだ若干１８歳。
この時は高校を２年生で中退しています。
ザ・テンプターズが解散した後、1970年にバンドPYG（ピッグ）を結成し、
沢田研二とＷボーカルを務めます。
この頃から、ショーケンは俳優にも力を注ぎ始め、
１９７２年の大ヒットテレビドラマ『太陽にほえろ!』の初代新人刑事＝マカロニ役を演じ、役者としての人気を決定づけました。
PYGも解散し、ソロ活動も続けていましたが、役者も並行し忙しい状態が続いていました。
この頃、黒澤明の『影武者』にも出演しています。
しかし、１９８０年に大麻不法所持にて逮捕され、有罪判決を受けます。
１年間は全ての活動停止を停止していましたが、1987年には、俳優業と音楽活動も再開し、ヒット曲「愚か者よ」を出します。
しかし、この間も、飲酒運転で人身事故を起こしたり、週刊誌のカメラマンと編集者に暴行をはたらき書類送検されています。
以降も、再び交通事故を起こし業務上過失致傷罪で現行犯逮捕されたり、
監督・スタッフ・共演者への暴言・暴行を繰り返したことで、主演作品を途中降板させられ、出演料の支払いをめぐって脅迫事件も起こしています。
その後、しばらく活動は休止し２００８年に自叙伝『ショーケン』を出版し、
音楽活動も再開し本格復帰を果たします。
役者活動も再開し、小栗旬主演の『TAJOMARU』では、日本映画批評家大賞の審査員特別男優賞を受賞。
◇女性遍歴
・１９６８年
女優・江波杏子と交際
・１９７９年
モデルの小泉一十三と結婚（女児をもうけたが3年で離婚）
・１９８０年
いしだあゆみと結婚、1984年に離婚発表。
・１９８５年
女優・倍賞美津子との2ショット写真撮られる。
・１９８５年
バイオリニスト・前橋汀子と交際
・１９６６年
ヘアメイク・アーティスト、由紀と3度目の結婚（2006年に離婚）
・２０１１年
モデルの冨田リカと結婚。
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[ 注意 ]
紹介している作品は、２０１９年１２月３１日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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