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嵐ドキュメント、12月31日よりNetflixで毎月独占配信! [Netflix]



あの国民的アイドル嵐の活動休止迄、あと1年となりました。

そんな嵐の活動休止迄の1年間のドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』をシリーズで、Netflixが毎月配信します。

第1回の動画配信は2019年12月31日のおおみそかです。

Netflixでは、12月31日以降、毎月1話以上、全部で20話以上を配信する予定と発表しています。

Netflixの配信は、日本にとどまらず28カ国語の字幕付きで190カ国に配信されます。

世界的ですね。

内容は、今までのアーカイブ映像に加え、今の嵐の活動を切り取ったドキュメンタリーになっています。

■嵐の松本潤コメント

「20年活動してきた僕らが、2020年末で活動休止するのは何故か。

そして、僕らがその時『何を思い、何をしたか』その瞬間を一年間、伝えていきたいと思います。

僕自身、どんなドキュメンタリーになるのか今は想像がついていませんが、嘘偽りのない僕らがそこに映っています」

■なぜ、嵐ドキュメントが解禁されたのか?

今まで、かたくなに肖像権の権利を主張していたジャニーズ事務所が、なぜ動画配信を認めるようになったのか?

色々推測できますが、ジャニー喜多川さんの死去や、

滝沢秀明がタレントを引退して経営に関わるようになったことが大きいのではないでしょうか?

また、SMAPを脱退した3人がメディア戦略のとっかかりがAbemaTVだったことも影響しているでしょう。

とはいえ、シビアなビジネスの世界です。

実績が必要です。

まず手始めにジャニーズジュニアのYouTubeの露出が、とても好評だったことがあげられます。

以降、ジャニーズのデジタル戦略が見直されたと言っていいでしょう。

木村拓哉がウェイボーを始めてギャオのCMキャラクターを務めたり、

山下智久がウェイボーとインスタグラムも始めたのもこの頃です。

11月になると嵐が5大SNSを始めると、5大SNS解禁が会見で語られました。

*5大SNS
Instagram、Facebook、Twitter、LINE、TikTok

■では、なぜNetflixか?

動画配信はNetflixだけでなく、他にも有力な会社は多数あります。

なぜ、Netflixを選んだのでしょう?

昨年から、ジャニーズWESTのメンバー7人主演のオリジナルドラマがNetflixで配信されたり、

他のグループも含めた複数タレントもNetflixのドラマで主演を演じています。

このようなことから、一つはNetflixと距離が近いことと、

ジャニーズが国内に囚われずに世界に目を向けていることが、Netflixと組む一番の大きな要因になったと思われます。

Netflixは、今、日本だけでなく世界で最も勢いがある動画配信会社です。

その実績を買ってジャニーズのファンを国内外問わず獲得したいという思いでしょう。

今回の、『ARASHI’s Diary -Voyage-』も『全世界独占配信』と謳っていることがその証明です。

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