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オーランド・ブルーム主演リベンジスリラー「復讐の十字架」動画配信中! [U-NEXT]



2019年7月22日に東京・新宿シネマカリテで上映されたばかりの新作映画「復讐の十字架」がもうU-NEXTより動画配信されています。

主演は「ロード・オブ・ザ・リング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに出演の日本でも人気が高いオーランド・ブルーム。

彼の端正な顔立ちや、これまでの王子様キャラからはかけ離れた、

暗くて静かながら深い怒りを心に秘めたハードでシリアスな演技でこれまでのイメージを払拭し、

重厚でサスペンフルな演技を見せてくれます。

「復讐の十字架」は、2014年から開催されている、『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション(カリコレ)』と呼ばれている映画祭で上映された作品です。

「カリコレ」には、プレミア先行上映、劇場での公開が難しい作品、往年の名作から、B級まで幅広い映画作品が上映されます。

「復讐の十字架」は、新宿シネマカリテで7月22日~8月1日まで上映されました。

新宿シネマカリテ1館だけの上映なので多くの方が視聴できていないのではないでしょうか。

■「復讐の十字架」あらすじネタバレ

解体作業員のマルキー(オーランド・ブルーム)は、一心不乱に教会を仲間と共に解体しています

というのも、彼には幼少の頃に神父から性的暴力を受けたトラウマがあったのです。

彼が何かに取り憑かれたかのように教会を解体したのもそのためです。

解体も終わり、教会が新設されると、新しい司祭が赴任します。

その神父がなんとマルキーには忘れることができない、25年前の忌まわしい記憶を焼き付けた張本人だったのです。

彼の封印されていた記憶が解き放たれ、彼は平常心を保てなくなってしまいます。

やがて、母親や恋人には暴言を吐き不仲になり、彼の暴力性は日に日に増していき、友人さえも殴ってしまいます。

マルキーは誰一人信用することができず、自分さえも傷つけてしまいます。

彼には25年前の当時、神父からされた忌まわしい出来事を母親に必死に訴え話しているのですが、

母親は子供の戯言として、まったく聞いてもらえず信じてくれませんでした。

母親からは「そんなことするはずがないでしょ」の一言で済んでしまったのです。

彼は最愛の母に裏切られたことから、それ以降誰も信用することができなくなったのです。

マルキーは聖書を読んだ後に、教会にでかけ正体を隠したまま告解部屋に入ります。

これまでの苦しんできた経緯、復讐を生きがいにしてきたことを語ります。

告解部屋の狭苦しい空間でマルキーは苦悩しますが、最後には神父を許す道を選びます。

しかし、マルキーが去った後、神父は動揺し思いもかけない行為にでます。

それは・・・・。

ヒントはマルキーが教会に出向く前に読んだ聖書の言葉「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、乾くなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」にあります。

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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年9月17日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。






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