登場人物全員が殺し屋『Diner ダイナー』動画配信中!あらすじ結末! [U-NEXT]
映画の登場人物が、1人を除いて全員殺し屋という一風変わった映画『Diner ダイナー』の動画配信がスタートしました。
一風変わった映画といっても登場人物は、
藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、など
ベテラン俳優が勢ぞろい。
監督は、『人間失格 太宰治と3人の女たち』の公開を控える蜷川実花監督。
蜷川実花監督は、今は亡き演出家、映画監督・蜷川幸雄の実の娘で、大胆な色使いで知られいます。
今回も彼女ならではの、大胆?とんだ色遣いを見せてくれます。
蜷川幸雄は、『Diner ダイナー』でも、亡き殺し屋のボスとして肖像画で登場しています。
原作は、第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞受賞を受賞している、平山夢明の小説「ダイナー」
■『Diner ダイナー』あらすじ結末
両親に捨てられたオオバカナコ(玉城ティナ)は、日雇いのアルバイトをして日々を過ごしていました。
ある日、街のお祭りで手渡された絵葉書に写しだされているメキシコに行きたいと思うようになります。
それで旅行費用を稼ぐために、日給30万円という闇バイトに手を出してしまいます。
依頼された人間を、車に乗せ送り届けるだけの簡単な仕事でしたが、
手違いで殺し屋に囚われてしまいます。
彼女は、必死に命乞いをして何とか助かるのですが、殺し屋だけが利用するという極彩色に彩られた食堂《ダイナー》のウエイトレスとして売り飛ばされてしまいます。
ダイナーの店主は、元殺し屋のボンベロ(藤原竜也)。
壁には歴代のウエートレスの写真が8人飾ってありますが、全員殺されています。
カナコも逆らえば同じ運命をたどると脅されます。
そんなダイナーには色々な殺し屋が訪れます。
全身傷だらけの殺し屋・スキン(窪田正孝)。
筋肉質なブロ(武田真治)
少年の姿をしたキッド(本郷奏多)。
組織の幹部・コフィ(奥田瑛二)
組織幹部の4人、東のマテバ(小栗旬)、西のマリア(土屋アンナ)、北の無礼図(真矢ミキ)
相棒・ブルドッグ犬の菊千代
街はもともと“デルモニコ”が仕切り、ダイナーも運営していました。
彼は1年前に事故死したことから、今はトップ2の座にいたコフィが実験を握っています。
しかし、1年たった今、正式に跡目を決めなくてはいけません。
組織幹部の4人がダイナーで懇親会を開きます。
しかし、マテバはボスが何者かに殺されたと探りを入れていると逆に殺されてしまいます。
懇親会に集まったのは、コフィ、マリア、無礼図の3人。
正式な跡目を継ぐにはデルモニコの指輪が必要です。
デルモニコの指輪が、飴の缶の中に入って渡されるのですが、一緒に「コフィ」と書かれたメモも入っていました。
「コフィ」がボスを殺したのです。
無礼図は、組織のボスは一人でいいと、コフィもマリアも殺害します。
そして、ボンベロと無礼図一派の殺し合いが始まります。
ボンベロはカナコに、銀行口座と暗証番号のメモが入ったネックレスを渡し排気口から逃がします。
カナコは、「いつか私のお店に来て」とボンベロにキスをして脱出します。
多勢に無勢ですが、ボンベロは自爆装置を爆破させます。
それから、どれだけの年月が流れたのか・・・。
カナコは、メキシコの小さな街で「ダイナー」を開きます。
店の片隅には、いつでもボンベロが来れるように予約隻が用意されていました。
死者の日のお祭りの日のある日、店の外に菊千代と一緒にボンベロが立っている姿がありました。
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