「24」第2のジャック・バウアーAmazonで独占配信中!「ジャック・ライアン」 [Amazon]
海外ドラマにはまったという人は、 キーファー・サザーランドが演じるジャック・バウアーが活躍する「24 -TWENTY FOUR-」がキッカケという人が多いのではないでしょうか?
「24」ばりの興奮をもう一度味わいたいという人に朗報です。
アメリカで、第2の「24」ジャック・バウアーと、人気爆発中の作品がAmazonプライムビデオより見放題独占配信中です。
現在は、シーズン1、2が配信中で、シーズン3の制作にも取りかかっています。
その評価が高い人気ドラマは、「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」!
主役のジャック・ライアンを演じるのは、ジョン・クラシンスキー。
主役の名前がジャックと同じことから、第2の「24」と、どうしても比較されるようです。
キーファー・サザーランドは、「24」で人気を不動のものしましたが、
ジョン・クラシンスキーは本作では製作総指揮としても名を連ね、映画製作者としても才覚を発揮しています。
ジャック・ライアンは、ジャック・バウアーと同じCIA。
ただ、ジャック・ライアンは捜査官ではなく分析官です。
また経済学博士でもあります。
感情で行動するバウアーと違い、頭脳派で思考を巡らせ最善の行動を選び取ります。
声を荒げることもありません。
その分析力は素晴らしく、デスクにいながら、イエメンでのテロ計画を察知できるほどです。
と聞くと、「24」よりアクションが少なそうに思えますが、そんなことはありません。
現代的なエージェントであるライアンが、過酷な戦闘に身を投じるというストーリーは、とてもスリリングです。
ジャック・ライアンは、分析官だから戦闘は無理だと思ったら、大間違い。
慣れた手つきで銃を扱い、頭脳プレーと連携しながらテロリストを追い詰めていきます。
どこで、こんな格闘術を身につけたのか?
どうやら彼の過去に秘密がありそうです。
■「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」概略
CIA分析官ジャック・ライアンは、不審な取引を感知したことから、“スレイマン”と呼ばれる指導者の存在に行き着き、
新興勢力テロリストとの、死のゲームに巻き込まれていきます。
「24」の放送時も当時のテロリスト状況が詳細に描かれていましたが、テロ対策はここ10数年で大きく様変わりしています。
テロリストは、政府、軍関係が対象ではなく、一般市民が集まる教会、ショッピングモール、レストランなどを標的にしています。
作中でも、パリの教会でテロリストのサリン攻撃で300人以上が亡くなる惨事が描かれています。
「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」では、現在のテロリスト対策の状況や、最先端の技術などが盛り込まれています。
見る側としては、「今はこんな風になっているのか!」と驚きを感じる内容で興奮を覚えます。
迫力ある戦闘が、地上、空中、海上など様々な局面で展開されます。
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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年11月12日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。