「ジョーカー」あらすじネタバレ!ジョーカーの誕生秘話が明かされます [U-NEXT]
バットマンに登場する有名なスーパーヴィラン(超悪役)であるジョーカーが主役の映画「ジョーカー」が10月4日より日米同時公開されます。
今まで明らかにされてこなかったジョーカーの誕生秘話がこの作品で明らかになります。
また、バットマンがバットマンとして活躍する前の、ブルース・ウェインの幼少時代も描かれています。
ジョーカーから無理やり笑顔を作るために口角を上げられています。
スーパーヴィランとしてのジョーカーの登場は古く、1940年にはもうDCコミックに登場しています。
超能力者のように特殊な能力をもたない者どうし、バットマンとジョーカーがライバルとして闘います。
ジョーカーはカミソリ付きトランプや、化学兵器や新開発の兵器など専門知識を駆使し、バットマンと闘い、ゴッサムシティの市民を恐怖におとしいれます。
ジョーカーのイメージは昔からかわらず、白塗りの顔に、裂けた真っ赤な唇、緑色の髪の毛に、紫のスーツ、ネクタイ、カラフルなシャツに手袋を着用です。
ジョーカーを演じているのは、これまでのバットマンの作品では、1989年「バットマン」でジャック・ニコルソン、
2008年の「ダークナイト」ではヒース・レジャー。
特に、ダークナイトのヒース・レジャーの演技は見事でした。
あまり、ジョーカーの役に入れ込み過ぎたのか作品が上映された年に亡くなってしまいますが、死後にアカデミー賞の助演男優賞を受賞しています。
本作品では、ホアキン・フェニックスが演じていますが、先行上映した映画祭での評判は高く、早くも次回作の話題が浮上しています。
■「ジョーカー」あらすじネタバレ
ジョーカーこと、アーサー・フレックはうだつのあがらないコメディアン。
彼は、母親から「どんな時でも笑顔で、人を笑わせなさい」と教わってきました。
母親の教え通りに彼は、路上で大道芸を披露しながら、ゆくゆくは笑いを世界中に広げたいと純粋に願っていました。
しかし、なかなかコメディアンとして目が出ず、ある日ピエロ姿で看板持ちの仕事をしていると、通行人から看板を奪われ路地裏で暴行を受けてしまいます。
また、ある日ピエロメイクをして地下鉄に乗っていると、精神のバランスが崩れたのか突然大声で笑いだします。
そして、乗り合わせた乗客から因縁をつけられ暴力を振るわれます。
そして、苦しいながら、どうにか前向きに生きてきたアーサーの心を折る出来事が起こります。
仕事にも失敗し、さげすまれ、都会に絶望したアーサーはヴィラン(悪役)ジョーカーへとゆっくりと変貌していきます。
コメディアンとして世界に笑いを広げるはずだったアーサー。
そんな1人の男が、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく姿が描かれています。
■ジョーカー出演「バットマン」映画
・バットマン (1989年)
・バットマン ビギンズ (2005年)
・ダークナイト (2008年)
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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年9月23日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。