ちょっとHなSM映画「フィフティ・シェイズ・フリード」動画配信中！ [U-NEXT]
２０１８年１０月に劇場公開された、ちょっとHなSM映画「フィフティ・シェイズ・フリード」が動画配信中です。
「フィフティ・シェイズ・フリード」は、映画『フィフティ・シェイズ』シリーズの最終章で、世界54地域で初登場1位を記録し、全世界シリーズ累計興収は13億1900万ドルを叩きだした大ヒット作品です。
原作は累計発行部数1億冊以上のELジェイムズの同名小説。
ただ、『フィフティ・シェイズ』シリーズはどういうわけか日本では人気がなかったんですよね。
１作目の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は２０１５年に３２４館で公開されたのですが、
２作目では５０館未満の公開でした。
そして最終章の３作目は２５館の公開と寂しい限りです。
でも、世界に目を向けると違うんですよね。
フランスでの興行収入は『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』と同じくらいだし、ドイツなんかは倍以上稼いでいるんです。
それだけ外国と日本で嗜好に差があるんでしょうか？
■「フィフティ・シェイズ・フリード」概略
主役もヒロインも１作目、２作目と同じです。
ただ、１作目、２作目はR１８指定だったのが、「フィフティ・シェイズ・フリード」はR１５に下がって？います。
でも、「フィフティ・シェイズ・フリード」ではシリーズ初めて大人のおもちゃが登場するんです。
形は日本で見慣れている物よりもスマートです。
元々が変態映画なのですが、最終章では１作目ではあれだけ嫌がっていたヒロインもどっぷり変態にハマっています。
とにかく、どんどん脱ぎまくり、やりまくります。
でも、決してやらしいという感じはありません。
原作のELジェイムズは女性なんですよね。
『フィフティ・シェイズ』シリーズは女性目線の官能映画なんです。
性を描写していますが、汚らしくもなく繊細な心の動きなど自然に描かれています。
SMプレイを題材として過激な情交のシーンもありますが、純愛ラブ・ストーリーなんです。
AVなどは恥ずかしくて観ることができない女性でも楽しむことができる作品です。
■「フィフティ・シェイズ・フリード」動画配信先
⇒U-NEXT３１日間無料申し込み
過去作品の１作目、２作目ともTSUTAYA TVで配信していますが、
U-NEXTでは１作目の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のみの配信で２作目の「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は配信していません。
原作の小説は３部作全部電子書籍配信中です！
[ 注意 ]
紹介している作品は、２０１９年３月日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
