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超実写版ライオン・キングの動画配信がスタート。アニメ、感想も紹介! [U-NEXT]



2019年8月9日に劇場公開された、超実写版ライオン・キングの動画配信が12月4日から始まります。

DVD&ブルーレイの発売も同日です。

DVD&ブルーレイの値段は、4,200円~7,000円(税抜)します。

デジタル買取配信は以前から始まっていましたが、それでも2,500円(税抜)します。

そう思うと、通常のレンタル配信価格500円(税抜)で観ることが出来るのは嬉しいですね。

超実写版ライオン・キングは、1994年に上映された超名作アニメ・ライオン・キングとストーリーはまったく同じです。

本作品ライオン・キングは、ディズニー公式では「超実写版」と紹介されています。

全編フルCGで描かれ、登場する動物たちは、まるで本物の動物が動いているようです。

監督は、エンタメとVFXの融合には定評のある『アイアンマン』シリーズ監督のジョン・ファヴロー。

さすが、素晴らしい手腕を見せてくれています。

アニメの実写化版はとても難しいと言われています。

今までにも成功したと言えるのは「美女と野獣」そして、この「ライオン・キング」ぐらいではないでしょうか?

1994年にアニメ版が上映された時には、1960年代からテレビアニメで放送されていた手塚治虫の『ジャングル大帝』の盗作疑惑がありました。

今までにも繰り返し指摘はされていますが、最近は話題にされなくなりましたね。

超実写版ライオン・キングは、U-NEXTから配信予定です。

U-NEXTなら初回登録に貰えるポイントを利用することで、実質0円で超実写版ライオン・キングを観ることができます


また、過去のアニメ3作品も配信しているので一緒に楽しむことができます。

■ライオン・キング アニメ作品

・ライオン・キング:1994年
ディズニーの大ヒット長編アニメ。
超実写版ライオン・キングは、この作品がベースになっています。

・ライオン・キング2 シンバズ・プライド:1998年
大ヒットシリーズ第2弾。
プライドランドの王シンバと妻ナラの間に生まれた娘のキアラの「ロミオとジュリエット」のような非恋物語

・ライオン・キング3 ハクナ・マタタ:2004年
大ヒットシリーズ第3弾。
1994年に公開されたライオン・キングを、お調子者ティモンとプンバァの視点から描いています。

この3作品+超実写版ライオン・キングを観れば、あなたはもうライオン・キングのオーソリテイ間違いなし。

■超実写版ライオン・キング感想

ディズニーが唱える超実写版の意味が作品を実際に観ることで体現できます。

「なるほど、これが超実写か!!」と感じることでしょう。

1994年公開のアニメと題材は全く同じですが、全く違う作品になっています。

アニメでは許された動物の動きも、超実写版では全て排除され本物の動物の動きになっていて、徹底的したこだわりを感じます。

まるで、ドキュメンタリを見ているような感じに陥る時があります。

それだけ素晴らしい映像です。

また、音楽も最高で、作品をより楽しいものにしてくれています。

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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年12月1日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

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