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アナと雪の女王2 あらすじネタバレ!前作の内容簡単におさらい! [新作情報]



2019年11月22日に、アナと雪の女王2が劇場公開されます。

前作「アナと雪の女王」は世界興行実績NO.1を記録し、日本でもNO.3の興行収入をあげています。

特に、松たか子が歌う「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 (Let It Go)」は社会現象を起こすほどの大ヒットを記録しました。

「アナと雪の女王2」では、キャスティングは前作と同じで、エルサは松たか子、アナは神田沙也加が務めます。

オラフは、ピエール瀧でしたが不祥事で、声優の武内駿輔に変わっています。

「アナと雪の女王2」のメイン楽曲は、エルサのソロ曲「イントゥ・ジ・アンノウン (Into the Unkown)」ですが、

今回は、MVの日本語版は松たか子、日本版エンドソングを広島出身の歌手・中元みずき(2019年11月現在19歳)が歌います。

■「アナと雪の女王2」あらすじネタバレ

アレンデール国王のアグナルは、まだ幼いアナとエルサ‎に「ベッドタイムストーリー」を話しています。

「昔、北の彼方に、魔法の森があった。」という話です。

魔法の森は、とてもきれいな森で、人々が自然と共存して暮らしていました。

しかし、ある日、人々は剣を持って争うようになり美しかった森は、壊滅し、

誰も森へ入ることも出ることもできなくなってしまった。という話です。

時は移り、エルサとアナが仲良く暮らしている時に異変が起きます。

エルサの様子がおかしいのです。

彼女は自分だけしか聴こえないある「声」を聴くようになります。

それは歌声のようにも聴こえます。

エルサが声をたどっていくと、魔法がかかったように、国中のライト(電気)や火が消え、街に突風が吹き荒れます。

妖精のトロールは、エルサに「王国が危険だ」とささやき、声の主を探し出しだすように求めます。

どうやら、声の主もエルサに助けを求めているようです。

トロールはエルサに2枚の絵を見せます。

1枚は2つのグループが握手をかわしている友好的な絵。

もう1枚は、2つのグループが闘っている絵でした。

どうやら、魔法の森と関係があり、声の主は魔法の森の誰かが魔法を使えるエルサに助けを求めているようでした。

エルサは、アナ、クリストフ、オラフの4人で魔法の森に向かいます。

魔法の森は濃い濃霧に覆われていました。

エルサが濃霧に手をかざすと導かれるように中に入ることができます。

森の中の人は、出入りができない濃霧からエルサ達が入ってきたことに驚いています。

魔法の森に入ったエルサ達は、岩が荒れ狂ったり、竜巻が発生したり何度も危ない目にあいますが、勇ましく立ち向かいます・・・。



アメリカの映画は、ヒットすると第3部まで作成されるので、「アナと雪の女王2」も次への伏線をどう仕込むか、楽しみです

■アナと雪の女王 前作の内容を簡単におさらい!

エルサは幼いころから魔法の力を持っていましたが、コントロールできないことから、幼少期にアナを傷つけてしまいます。

以降、エルサは誰にも接さず暮らしていました。

しかし、両親が旅先で事故死してしまったので、エルサが女王になります。

けれども、戴冠式のパーティーでエルサとアナは口論になり、エルサは自分の力を見せてしまいます。

国民はこわがり、アレンデール国は夏にもかかわらず冬の世界となってしまいました。

アナはエルサの魔法がかかり瀕死の状態です。

アナを助けるには、真実の愛が必要と言われていました。

アナが恋に落ちたハンス王子でも魔法を解くことはできず、クリストフの協力で真実の愛を持つエルサの力で魔法を解くことができます。

以降エルサは自分の力を制御できるようになり、アレンデール国に平和がもどるのでした。


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