ジェラルド・バトラー主演「ザ・アウトロー」動画配信スタートするよ！ [TSUTAYA]
『300 〈スリーハンドレッド〉』で主役のスパルタ王レオニダス1世役で見事な筋肉美をみせてくれたジェラルド・バトラーが出演する「ザ・アウトロー」が2月20日より動画配信がスタートします。
今のところ動画配信の案内があるのは、TSUTAYA TVだけです。
U-NEXTもｄTVも配信の案内はありません。
「ザ・アウトロー」は、ハリウッド映画で定番の刑事と強盗が派手な銃撃戦を市街地で繰り広げる展開が見ものです。
そして、後半には誰もが考えつかないようなどんでん返しが待っています。
■「ザ・アウトロー」見所
警察と強盗というと当然、警察が正義で白のイメージで、強盗が悪者で黒のイメージだと思うのですが、
「ザ・アウトロー」では反対で警察が黒、強盗が白のイメージで統一されています。
それもそのはず、刑事の方がまるでギャングのような素行の悪さなんです。
ジェラルド・バトラーは、その中でも筆頭の素行が悪い刑事です。
ジェラルド・バトラーが演じる刑事は元軍隊出身なのですが、
強盗団も元軍隊出身者で固められ、しかも皆高校の同じ部活の幼馴染みなんです。
強盗集団の方が、チームワークを重視し、綿密な計画と計算の元に銀行強盗を行っています。
片や、ジェラルド・バトラー率いる刑事特捜班はFBIに悪態を吐いたりする鼻つまみ者のヤンキー集団といった感じです。
まるで、両極端な集団がバチバチの死闘を繰り広げるのですが、
それを高みの見物としてすら笑いを浮かべながら見学し漁夫の利を得る賢い人間がいるのです。
■「ザ・アウトロー」あらすじ
４８分間に1回、銀行強盗が発生するという大都市ロサンゼルスが舞台。
その街に、出所したばかりのレイ・メリマン（パブロ・シュレイバー）が新たな犯罪集団を組織し大がかりな銀行強盗を計画します。
容疑者への暴行も辞さない酒好きの地元保安官事務所の重大犯罪対処チームのリーダー、”ビッグ・ニック”・フラナガン（ジェラルド・バトラー）は、
その動きを察知し彼らの仲間とおぼしきバーテンダーを捕まえ、強制的に情報源として働かせることに成功します。
そこからつかんだ情報で、ロス市内にある連邦準備銀行の支店をターゲットにしているということがわかります。
ニック達は、必要とあれば犯罪者を拷問して情報を得る特権を与えられ、
犯罪者に対してであればどの様な事を行っても問題とされないため、
彼らは完全武装でこの強奪を阻止し一味を倒そうと準備を始めます。
前代未聞の強奪計画をめぐり、ほぼ同等の戦闘能力を持った2つのグループの壮絶な戦いの幕が切って落とされるのです。
[ 注意 ]
紹介している作品は、２０１９年２月１６日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
