「青夏 きみに恋した30日」葵わかなのキスシーン見ます? [U-NEXT]
8月1日に劇場公開された葵わかな、佐野勇斗、主演「青夏 きみに恋した30日」の動画配信が始まりました。
「青夏 きみに恋した30日」は、葵わかな、佐野勇斗2人のキスシーンでも話題になった作品です。
「青夏 きみに恋した30日」は、南波あつこの漫画『青夏 Ao-Natsu』(あおなつ)を実写化した作品ですが、
原作では主人公2人がキスをするシーンがあるんです。
それで、2人がキスする?キスしない?で上映ギリギリまでどうなるのかわからなかったのです。
そこでネタバレになってしまうのですが、2人はキスをします。
そして、このキスシーンを撮影する時には、葵わかながリードしたみたいなんです。
佐野勇斗はどういうわけかキスをする時には片方の目しか見ない癖があるそうです。
それで、わかなちゃんに「ちゃんと両目見てよ!!」とアドバイス?を貰ったそうなんです。
そんなエピソードがあった2人のキスシーンを見ることができますよ。
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■「青夏 きみに恋した30日」概略
葵わかなが高校1年生を演じます。
「青夏 きみに恋した30日」は高校時代の夏休みという限られた時間での出来事が描かれています。
青春の真っただ中にいる学生にとってはバイブルの様に映るかもしれません。
また、青春が過去の人には懐かしむ思いが体感できることでしょう。
「青夏 きみに恋した30日」は単なる青春映画で「恋愛」だけのお話しではありません。
現在の日本の過疎化の問題や、地方に住む若者達の夢についても考えさせられる内容になっています。
佐野勇斗が演じる高校3年生の吟蔵は、田舎の酒屋の息子。
過疎化が進む田舎に住む彼は故郷を愛するがゆえに若者が田舎から出て行ってしまう現状を危惧し自分は残らなければと責任感を感じています。
そんな田舎の高校生活最後の夏休みに東京から理緒(葵わかな)がやってきます。
両親の仕事の都合で夏休みの間だけ祖母が住む田舎に弟と一緒にやってきたのです。
やがて、吟蔵と理緒はお互いに惹かれあうのですが、吟蔵には田舎に親が決めた許嫁がいます。
そして、理緒にもわざわざ東京から会いに来る彼氏(片思いですが)がいます。
これだけで、もう三角四角の関係で血の雨が降りそうな感じですがそうはなりません。
青春映画だけに、とても爽やかです。
しかし、吟蔵と理緒がお互いの交際を続けるには、家の問題があまりにも大きくのしかかってきます。
実は、吟蔵は家業の酒屋を継ぐよりも好きなデザイナーの勉強をしたいと心の底では願っていたのです。
けれども、そんな夢は父に話すことができるわけがありません。
結局、吟蔵と理緒の2人の思いはひと夏の淡い思い出で終わってしまうのか・・・。
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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年1月12日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。