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映画「海賊とよばれた男」動画配信はどこから見れる? [TSUTAYA]



2016年12月10日に劇場公開された岡田准一主演の「海賊とよばれた男」のDVD&ブルーレイのレンタルが開始されます。

通常、DVD&ブルーレイのレンタルが開始されると動画配信がどこかから始まるのですが、

映画「海賊とよばれた男」は、dTV、U-NEXT、Amazonなど動画配信最大手では配信していません。

他の動画配信サービスも調べたのですが残念ながら配信していませんでした。

となると映画「海賊とよばれた男」を見るにはDVDかブルーレイを買うか、

街のレンタルショップでレンタルしか方法はないのでしょうか?

DVDかブルーレイを買うのは少し値がはるし、街のレンタルショップでもわざわざ出かけても「貸出中」で手ぶらで帰るのも嫌だし、

そもそも動画配信になれていると出かけることが面倒くさくなってきます。

そこで色々調べたのですが、TSUTAYAならDVD&ブルーレイの宅配レンタルのサービスがあったんです。

スマホから申し込めて翌日には配送してくれます。

返却も郵便ポストに投函するだけで、なんとあの悩ましい延滞料金も取られることはないんです。

今なら「動画見放題」と「宅配レンタル」を組み合わせたサービスが30日間無料でお試しできるサービスもやっています。

調べてみるとTSUTAYAのWEBサービスは店舗の品揃えのほとんどが利用でき、

作品数も約5万点を保有しているそうなので、国内最大規模の品揃えということになります。

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■「海賊とよばれた男」
石油元売り2位の出光興産創業者の出光佐三をモデルとした作品で、原作は420万部を売り上げたベストセラーで第10回本屋大賞受賞作品を受賞した百田尚樹の歴史経済小説です。

出光興産といえば、出光佐三の長男の創業家が、業界4位の昭和シェル石油の合併問題で、出光興産の経営陣と揉めていることでも話題にになっています。

創業家が昭和シェルとの反対の理由は大きく2つあって「大家族主義」の出光と社風が違いすぎること。

石油産出国のイランには1953年の日章丸以来、出光が大きな恩をうけているのに、敵対するサウジアラビアの資本が入る昭和シェルと合併するのは不適当という2つです。

難しそうな経済の話ですが、映画を観ることで納得できました。

◇映画のあらすじ
原作900ページあまりを、2時間25分にまとめた超大作です。

『永遠の0』の製作チームが再集結した作品。
脚本・監督は山崎貴。主人公は岡田准一。

明治、大正、昭和という激動の時代を生きた国岡鐵造(出光佐三)を岡田准一が20代~90代までを演じます。

戦後、焼け野原となったなか、なんとか戦火を免れた国岡の社屋で、解雇に怯える社員に向かって国岡は「誰1人首にしない」と宣言し皆を守り抜く事を誓います。

しかし、社員を守るための手法は映画の題名になるように海賊まがいの営業手法でした。

無茶な行動、狂気の選択の極めつけが「日章丸」です。

道義に反した行動は、まわりからは理解されません。

この作品では、人格者としての顔と、狂気的な面を持つ国岡の相反する感情、行動が大きな魅力のひとつになっています。

それを岡田が見事なまでに演じきっている凄い作品です。





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