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2019年5月31日に劇場公開された「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の動画配信が12月18日から始まります。
dTVや、TSUTAYA TVからも動画は配信されるのですが、有料配信になります。
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■「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」概略
2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』の続編です。
前作に引き続き、渡辺謙が生物学者・芹沢猪四郎として出演しています。
そして、ゴジラシリーズ第3作目『ゴジラVSキングコング』も、2020年5月に公開されることが決まっています。
日本からは小栗旬が出演することが、発表されています。
楽しみですね。
ハリウッド作品といえども、ちゃんと日本のゴジラのコンセプトを引き継いでくれています。
人類の敵ではなく、怖いけれど愛される人類の味方として描かれているのです。
マイケル・ドハティ監督は自らゴジラオタクを公言していてゴジラへの愛を感じます。
作中で流れるBGMも日本でお馴染みの『ゴジラのテーマ』や『モスラの歌』のアレンジ楽曲が使用されています。
モスラと言えば、ザ・ピーナッツが演じた双子の妖精を思い出しますが、
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」でも、チャン・ツィイー演じる双子の考古学者姉妹が登場し、
モスラが成虫になり飛び立っていくのを見守っています。
とにかく、色々なシーンで日本のゴジラをリスペクトしているのを強く感じることができます。
映像は、さすがハリウッド作品だけあってCGを駆使した怪獣たちは、とてもリアルに表現されています。
しなやかに動くラドンの翼や風にはためくモスラの羽。
くねくねと動くキングギドラの首などさすがです。
日本でおなじみの怪獣、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラらが、
「GODZILLA ゴジラ」から5年後の世界を舞台に暴れまわります。
■「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」あらすじネタバレ
2014年の「GODZILLA ゴジラ」で、ゴジラとムートーの戦いにより、
息子を亡くしたマークとエマは二度と同じ悲劇が起こらないようにと、
怪獣たちとコミュニケーションが取れる機械「オルカ」を開発します。
息子を亡くした2人は離婚し、エマは娘のマディソンと、巨大生物を研究する組織モナークの第61前進基地で、モスラの孵化の研究を進めていました。
無事に孵化は成功するのですが、恐怖心から警備員が誤ってモスラに発砲してしまいます。
モスラは攻撃されたと思い人間を襲い始めますが、エマが「オルカ」を使い、モスラを落ち着かせます。
すると突然、ジョナ・アレン率いる傭兵部隊が研究所を襲撃し、オルカもろともエマとマディソンを連れ去ってしまいます。
ジョナは、2人を南極に連れていき、そこに眠るキングギドらを目覚めさせようとします。
芹沢たちは、エマ家族と「オルカ」を取り戻すために、マークをゴジラの行動区域のど真ん中、モナーク第54前進基地に招きます。
そこに、ゴジラが現れるのですが、こちらに攻撃意思がないことがわかると、どこかに向かっていきます。
行動パターンを分析すると南極に向かっていることが分かり、彼らも南極に向かいます。
南極で、エマとマディソンに再開するのですが、エマが自らの意思でキングギドラを目覚めさせるところを目にします。
エマはジョナの、人間が自然を破壊しているため生態系の均衡が崩れている。
その均衡を保つために怪獣たちを世に解き離す必要があると、同じ様に考えていたのです。
次に、エマはイスラ・デ・マーラの火山に眠る炎の悪魔ラドンを、オルカを使って目覚めさせます。
イスラ・デ・マーラに、ゴジラも現れます。
この混乱を見かねたアメリカ政府は、半径3kmの生命体を全て死滅させるというミサイル「オキシジェン・デストロイヤー」を、怪獣たちに向け直撃します。
しかし、ゴジラの生態反応が消え、キングギドラは無傷のままです。
キングギドラの影響で、世界各地に眠っていた怪獣たちが覚醒し破壊を始めます。
はたして、ゴジラは復活できるのか?
モスラ、キングギドラ、他の怪獣たちはどうなるのか?
人類は滅んでしまうのか?
はい、ここで「ゴジラのテーマ」
ダダン、ダダン、ダダダダダダダン♪(笑)
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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年12月15日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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