本格忍者アクション映画「下忍 赤い影」の動画配信が始まりました。 [U-NEXT]
2019年10月4日に劇場公開された「下忍 赤い影」の動画配信がU-NEXTから始まりました。
他には、dTVからも動画配信していますが、FODやAmazonプライムビデオからの動画配信はありません。
「下忍 赤い影」を観るのなら、U-NEXTがおすすめです。
初めてU-NEXTを利用する人なら、無料お試し登録で貰えるポイントを利用することで、実質0円で楽しむことができるからです。
dTVも31日間の無料お試し登録がありますが、「下忍 赤い影」を観るには500円(税抜)の別課金が必要になります。
「下忍 赤い影」は、下忍シリーズの1部作。
2部作の「下忍 青い影」は、2019年11月15日に劇場公開されましたが、動画配信はまだされていません。
「下忍 赤い影」や「下忍 青い影」というタイトルは、何か昔の漫画でテレビドラマにもなった、
横山光輝作の「仮面の忍者 赤影」を思い出しますね。
「下忍 赤い影」は、「仮面の忍者 赤影」とは繋がりはありませんが、
忍者というワードに心躍る人が多いのではないでしょうか?
「下忍 赤い影」は、そんな人の期待に応えてくれます。
アクション監修として、「キングダム」で素晴らしいアクションを見せてくれた坂口拓が務めているおかげで、
「下忍 赤い影」でも、素晴らしいアクションが繰り広げられます。
見どころの殺陣のシーンでは、ワンカットで撮影されているので、
人間が人間を倒そうとしている時の、差し迫った間合いや息遣いを感じることができます。
カット割りをすると、どうしても息づかいが感じられません。
さすが、主人公の寛一郎が、まだ20代と若いというところから実現できたシーンの数々です。
これが、40代を超えたオジサンだったら難しかったかも?(笑)
主演を務める寛一郎は、父親が俳優の佐藤浩市。
お爺さんが名優・三國連太郎。
3代続いての役者一家ですが、これからの活躍に期待したいところです。
下忍シリーズの第2弾「下忍 青い影」にも赤影として出演しています。
■「下忍 赤い影」あらすじ
時代背景は、幕末、鳥羽伏見の戦い。
武士による統治が終わろうとしている幕末の時代。
忍者の存在も、もはや時代遅れ。
忍者組織の最下層である下忍の末裔・竜(寛一郎)は、抜け忍となり江戸で暮らしていました。
しかし竜は、勝海舟(津田寛治)に出自を見抜かれ、「密命」を授かります。
それは、「江戸に嫁がせた薩摩藩の姫・静(山口まゆ)を奪還して国に送り戻せ」というもの。
竜は、静を連れ出すのに成功しますが、薩摩藩からの追っ手として謎の琉球武術の遣い手・尚(結木滉星)に追われることになります。
追われる2人と追う男の、戦いの旅が始まります。
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[ 注意 ]
紹介している作品は、2019年12月13日時点の情報です。
視聴する時期により配信終了している場合もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
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